野草セラピスト
養成コース6ヶ月

ベーシッククラスの学びを継続しながら、
自然界のリズムと調和して生きる野草の本質を学ぶことで、
自然の一部としての自分の身体とこころの理解を深めていきます。
自然と心身への理解が深まり、周りの人へのアドバイスやケアができるようになります。

こんな人におすすめ

  • 感情に振り回されやすく、もっと落ち着いた“わたし”に戻れる軸がほしい
  • 人の影響を受けやすく、自分の感覚を信じることに不安がある
  • 植物や自然に惹かれるけれど、“癒し”だけでは物足りなさを感じている
  • 自分の感受性や特性を活かしていきたい
  • 頭ではなく、身体や自然とのつながりから“本当のわたし”を見つけたい
  • セラピストとして、もっと深く“本質に寄り添う力”を育てたい
  • 自分の世界観を言葉にして、仕事や表現につなげていきたい
  • 一人では向き合いづらい「内なるテーマ」を、安心できる場でみつめたい

コースの内容

期間・方法

期間:6か月
スタイル:各月:講義1回+オンラインサークル1回(ワークシェア・フィードバック)
全6章・月1章×6ヶ月・クラスミーティング6回・月1回×6ヶ月
実践サポート(ワーク・気づき記録)
個別セッション(希望者)

カリキュラム

第1章 コアテーマ
  1. 自分のコアテーマをみつける
  2. 自分のコアテーマとは
  3. 治癒の本質にふれる
  4. エッセンスを深める4つのプロセス
第2章 自然の法則と成長のプロセス
  1. 自分と自然との関係をふかめる
  2. 自然のプロセスと身体感覚のつながり
  3. 野草の構成要素とこころのプロセス
  4. 植物からエッセンスを読み解く
第3章 感受性と身体感覚の再構築
  1. 身体感覚を手がかりに「こころの声」を聴く土台をつくる
  2. 感覚のマップ
  3. 観ること
  4. 植物からエッセンスを読み解く「違和感・揺らぎ」の扱い方
第4章 場に現れるものをとらえる
  1. 他者と関わるときに必要な「非言語的な信号を受け取る力」を養う
  2. “語られない声”を聴くということ
  3. セラピストとしてのまなざし・共鳴
  4. 内面と外側のズレに気づく力
第5章 セラピストの土台をつくる
  1. わたしにとって“セラピスト”とは
  2. セラピストに必要な3つの軸(自己理解・観察力・関係性)
  3. エッセンスとのかかわり
  4. 誠実な伝え方、境界の取り扱い
第6章 自分の世界観を表現する
  1. 自分の世界観の創造
  2. 自然とのつながりのなかで
  3. 世界観・スタンス・身体からうまれる言葉
  4. 実践に向けて
  5. 修了(ナビゲートワーク)

 

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